第三回 研の會

初・研の會。

周りの歌舞伎ファンがこぞって研の會行ってたから三回目にして行ってみた。

前情報ないまま2012年の地方巡業『義経千本桜』で源義経を演じる彼を見て、演技力とオーラにヤラれて慌てて名前調べたってのがわたしの初右近さんでした。

まぁ、才能に恵まれながらかつ努力を惜しまないんだからそりゃ間違いないですよね。

 

一、神霊矢口渡

伝統芸能見るまでは平賀源内が本を書いてたとか全く知りませんでした。学校で習ったのかもだけどまぁ興味ないことはテスト終了と同時に忘れるよね。

・右近さんは恋焦がれる感の前半よりも後半の愛する人を守る覚悟を決めた感の方がよかった。

・動きの違いかも。後半の動きの方が今の右近さんにはあってる。

・お舟を刺して義峯を追いかける市蔵さんの花道での演技、悪くてよかったー。

・松也さんの「いい男ですけど何か?」感たまらん。

・國矢さんのちょっと軽い六蔵が話にがっつり合ってた。 

・蔦之助さんって大人キレイな感じなのね。傾城というよりもめっちゃキレイで上品な奥様って感じ。


二、

上 羽根の禿(はねのかむろ)
下 供奴(ともやっこ)

・無理に早変わりするならちゃんと時間取ってがっつり両方の踊り見たかったけど、まぁ右近さんのやりたい事もわかるので我慢。

・禿より奴の方が数倍良かったです。

・右近さんの踊り、バレエっぽい。

・右近さんは真面目が過ぎて面白みに少し欠けるかも。

・供奴「これ、勘三郎さんで見たいヤツかも…」って思ってしまった。

・まぁ面白みなんて40過ぎてから出せばいいので今はこのままで。

 

しかしほんと歌舞伎は積極的に勉強する若手とそれに応えて全力でサポートしてくれる先輩方がたくさんいて未来が明るいよ。文楽ェ…。

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これが噂の研の會の物販か…。

この物販のせいで純粋に右近さんを応援しようとするファン以外の方がいらしててなんか客層が、こう…。

 

2017/08/27(日) 国立劇場 小劇場