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国立劇場開場50周年記念 通し狂言 仮名手本忠臣蔵【第一部】

歌舞伎

12月は東京で仮名手本忠臣蔵の通しを文楽でやるのねー。みんなありったけのコネクションを使ってチケット確保したかい?発売前からチケットすでにないと噂の12月。コネない人どうするんだろうね。

それはさておき12月の文楽の予習のために歌舞伎の仮名手本忠臣蔵観ておくかーと思って行って参りました。

結果意外と面白いよ仮名手本忠臣蔵。3ヶ月通して行きたくなるねコレ。

役者の顔ぶれ見て10月は期待してなかったんだけど梅玉さんの塩谷判官、扇雀さんの勘平、錦之助さんの若狭之助などメンズたちが良かったー。米吉さんの小浪、高麗蔵さんのおかるも良かったー。あれ…全員良いんじゃん…。

負けるなよ、文楽

 

以下便所の落書き垂れ流し

・口上人形の演出初めて見た。文楽人形寄りかと思ったらプーク人形劇場寄りだった。

・大序はまぁ場面としての必要性はあるけど面白くはない。

・小浪かわいいよ小浪。

・唯一文句があるなら松の間刃傷の場で緊張感があまり伝わってこなかったこと。演技は良かったんだけどな。演出が悪いのかなー(謎)。文楽で確認したい。

・人生初の通さん場!四段目!ここは逆に緊張感すごかった。こりゃ通しちゃあかん!

・判官の切腹の場面、いろいろと様式美だなぁ(みつお)と思わせる美しい切腹シーンだったんだけどそもそも切腹自体がそういうものなのか。畳二畳を裏返しに置いて白い布敷いて四隅に榊みたいな葉を置いて…とか死装束時の肩衣の脱ぎ方とか家臣は裸足とか…。調べたら楽しそうだけど。

ラマンチャは相変わらずのラマンチャだったけどいいラマンチャだった(つーか登場場面短いからよかったね疑惑)。

文楽の配役表片手に「あーこの役○○さんかー」とか「この場面○○太夫なの楽しみ」とか思いながら見るのたのすぃー。

・東太夫さんと長一郎さんよかったです。マブい浄瑠璃でした。二人の素浄瑠璃聞きたい。(歌舞伎の竹本はそういうことしないんですかね)

 

以上。11月12月歌舞伎&12月文楽が俄然楽しみになる素敵な舞台でござったぁぁ!

f:id:idontneedlovesongs:20161023183932j:image国立劇場の1-3階全部一気見できる構造好き。

 

2016.10.23(日) 国立劇場 大劇場