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蝠聚会

文楽

夏休み公演の千秋楽翌日に蝠聚会なる三味線部の方たちが義太夫語る会があるらしいと知ったのは去年。が、知った時にはスケジュール調整もチケット手配もつかず断念。

なので今年は計画きちんと。千秋楽からの蝠聚会キメたキメれたブヒ。

 

去年会に足を運んだ方にチケット発売のDMが行くとのことでチケットの手配は友人にお願いした。趣味で繋がる友達はオタ活には絶対必要。ありがたさありがたみ。

 

初めての国立文楽劇場小ホール。

初めて2階に上がっちゃうよ!うぇーい! 

そして角を曲がってすぐ受付。

宗助&燕二郎さんが並んで床本的プリント配ってるよ!二人のサイズが一緒な!最高か!卑怯か!チケット代の元をもう取れたよ!

 

その他清志郎さんやら藤蔵さんやら三味線部の方たちがこんな近くに沢山いらっしゃる状況が素敵すぎて開演前から興奮状態。

お客様も普段の文楽公演とはちょっと違う。優良オタク選りすぐり感。

 

開演前、舞台の手前に立って清志郎さんが「床本的プリントはみんなで作ったから乱丁確認よろしくな」と。糸道やタコがあるそのおててで折ったり挟んだりなさったのですね萌えますね。

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さてさて開演。

 

トップは清介&清公の師弟組。

まぁ清介さん達者ですわ。さらっと語ってるけど勘市さんの遣っていた地蔵が見える…見えるよ清介さん。

三味線部の人ってなんでもできるマンの集団なのかな。

 

続いて清允&清丈の兄弟チーム。

清允くん声が若い。さすが若い。某SJ太夫と声が似てるんだけど素直に語ってる分清允くんの勝ち。そのまま素直に。素直に育てよ。

 

3番手は宗助&喜一朗さん。

喜一朗さんもガチなら宗助さんは更にガチ。

本気すぎるよ…うますぎるよ…。

次の呂太夫、あなたの方がいいと思うの…。

 

4番手は清志郎&藤蔵。

清志郎さん上手いって噂で聞いてました。声質は小住さんに似てて真面目感ありつつ必要以上にこってりしてない。噂になるの納得。そして安定の唸る三味線。芸風ぶれないね!

 

ラストは燕三&燕二郎の師弟組。

二人が並ぶ姿最高。美しい。

燕三さんの義太夫節は友だちの間では評価低かったんだけど私はこの日一番好きでした。憂いがあった。

そしてそして燕二郎君ほんと頑張ってた!高校野球のような一生懸命さ爽やかさ。

時々師匠が見台を扇子でピシッと叩くんだけと、あれが燕二郎くんに対しての「ちがーーう(怒)」に聞こえてピシッと聞こえる度にひいいいいーって心で叫んでました。

 

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↑時間的にもガッツリやる(反射ソーリー)

 

最後はみんなが舞台に出てきて清介さんの挨拶と大阪締め。

再来年は20回目記念でTOKYOでもやるってよ。関東の文楽ファン是非。マニアックで楽しいよ!

 

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↑東京戻ってすぐに色気のない(そこがまた堪らない)かもめーるがきた

 

2016.08.10(水) 国立文楽劇場 小ホール

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